皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
私は11年間、豊中市議会議員として務め、平成30年4月からは豊中市選出の府議会議員として務めさせていただいております。この間、色々と勉強をさせて頂きました。
豊中市では都市魅力を高める施策を展開することで、今後の人口減少、少子高齢化に歯止めをかけながら、「まちの魅力に人が集い、仕事が生まれ、未来につながる」都市を目指すとの方向性が打ち出されています。
人口減少・少子高齢社会が到来している中、将来にわたって「活力ある日本社会」を維持していかなくてはなりません。そのためには、東京圏のみならず地方が強みを活かし、日本を引っ張って行く必要があります。つまり、大阪府が、豊中市がそれぞれの強みを活かしていく必要があります。しかし、そのためには潜在する様々な課題を解決していかなくてはなりません。私は課題解決のために国政・府政・市政の連携をより強化させていく必要があると考えます。今後とも、市政と国政のパイプ役としてしっかりとその責務を果たして参ります。
大阪はポテンシャルが高い都市です。まずは、私の住む豊中市の活性化、都市魅力の向上を図るとともに、大阪府全体、ひいては関西経済全体も視野に入れた政策を進めて参ります。